入医検®入院医事業務技能検定
合格者の声
時間配分がうまくいったことが最大の合格要因

時間配分がうまくいったことが最大の合格要因
- 西明 美和さん
入院医事業務技能検定の資格取得についてのお話をうかがいました。
- なぜ入医検を受けようと思われましたか?
- 以前入院事務を担当していたので、どのくらいできるのかな?と思ったのと、支社のコアアドバイザーの立場だったので、みんなに勧める立場として知っておきたい気持ちもあり、受けてみました。
- どのような試験対策をされましたか?
- 正直特別なことはしていませんが、早見表を引くのが早かったではと思います。時間配分がうまくいったことが最大の合格要因かと。また、解答を空白で出さず、何かしら埋めるということも意識しました。
- 1級に合格して変化したこと、
実際に役に立ったことはありますか? -
記述問題があり、この解釈で良かったのかな?と思いましたが(1級に合格したということで)間違っていなかったんだなと知り、自信につながりました。また、現在、病院の立上げで入院事務を担当しているのですが、この検定を受けた後だったので「あ、こういうところに繋がって役立っているんだな」と思うことがありました。
- これからこの試験を受けようとしている方に向けてメッセージをお願いします。
-
現在入院事務を担当している人はもちろん、医療事務の検定を持っていない人にも、高いスキルを持つ人はたくさんいるので、そういう人に受けてもらえたらと思います。準備期間が足りない場合でも、自分の力を試す機会にしていただき、もし1級2級を取得できれば自信につながります。私もまさか、1級がとれるとは思っていなかったので(笑)。
貴重なお話をありがとうございました。これからも益々のご活躍を、心より応援しております。